Q 仏壇の置き方に決まりはありますか?

昔から言われている3つの説には ・本山中心 お仏壇の背を宗派の総本山に向けて、礼拝する方向が本山の方角になるように設置する ・西方浄土 仏壇の正面を東に向けて、西の方角に礼拝するように設置する ・南面北座 お仏壇の正面を南に向けることで、お仏壇に日光が直接当たらないように設置する といったものがあります。 上記のように良いとされる場所もありますが、お参りしやすい場所であるということが一番大切です。方角なども気にしすぎず、各ご家庭の間取りや生活の事情も考慮し自然に使える場所を選ぶのが大切です。 ただし、直射日光の当たる場所や湿気の多い場所は劣化が早まりますので避けるのが好ましいです。

関連する質問
(決まりごと、仏壇、場所)

  • 仏壇はどういったタイミングで買えばいいですか?

    仏壇を買うタイミングには特別これといった決まりはありません。
    実際には、肉親が亡くなり必要になったため購入したというケースが多くなっています。しかし、家族が亡くなってから購入するとなると葬儀や様々な手続きが重なり、金銭的、精神的にも負担が大きくなってしまいます。そのため、前もって家族で話し合い、仏壇を購入するのも良いことではないでしょうか。

  • 仏壇にはどういった材料が使われていますか?

    仏壇の材質には、密度が高く狂いの少ない木材が使用されています。現在は、ニレ科の欅、モクセイ科のタモ、クルミ科のウォールナット等が使用されています。

  • 引っ越しの時、仏壇はどうすればいいですか?

    仏壇はいわば家用の小さな寺院ですので、引っ越しの際には特別な準備が必要です。引っ越しの手段は4つほどあります。
    ①仏壇店に頼む
    ②専門の仏壇配送業者に頼む
    ③引っ越し業者に頼む
    ④自分で運ぶ
    移動に関しては上記の方法があります。その他にも、お世話になっているお寺様に「魂抜き」「開眼法要」「精抜き」と呼ばれる供養が必要になりますので、引っ越しが決まったら相談することをお勧めします。