Q 神棚を祀る場所で何か決まりはありますか?

神棚は南か東向きを基本として、清浄な場所に設けます。 穢れ(けがれ)を嫌う神道では神棚をお祀りするのに適した場所がございます。 トイレの近くや仏壇との向かい合わせ、日常的に人が上に通る場所に置くことは避けましょう。 トイレはもちろんの事、死を穢れとする神道では、仏壇との向かい合わせになることを避けて神棚をお祀りすることをお勧めしています。 マンションや戸建てで1階に神棚をお祀りする場合は、神棚の上、天井に「雲」「天」「空」などと書いた紙を貼ります。 これらを踏まえて、家族が集まりやすく、毎日お参りしやすいところを選ばれると良いでしょう。

関連する質問
(神棚・神具、場所、決まりごと)

  • 神棚の購入するタイミングはいつでしょうか?

    購入時期はこれといった決まりは特にありませんが、一般的に人生の節目となる出来事に合わせて購入されることが多いです。 例えば、下記の用な時です。
    ・新築や引越しの時
    ・子供が生まれた時
    ・新しく事業を始めた時 新生活を神様に末永く見守っていただきたいという願いで皆さま購入されます。

  • 神棚の種類はどんなものがありますか?

    神棚の種類は神棚の造りによってタイプが異なります。種類は大きく6つに分かれています。
    ●屋根違い三社:中央屋根が一段高くなっているタイプで扉が三つあり、豪華なデザインで、お札を3枚お祀りすることができます。
    ●通し屋根三社: 屋根が真っ直ぐなタイプで扉が三つあり、上品ですっきりとしたデザインです。お札を3枚お祀りすることができます。
    ●一社造り:扉が一つのタイプでお札を収める社も一つになります。スペースを取らず、コンパクトにお祀りできます。
    ●五社 / 七社:一番豪華な神棚で美しく壮大なデザインで存在感があります。会社や店舗など広い部屋でお祀りする場合に適しており、たくさんのお札を収めることができます。
    ●箱宮:四角い箱の中に神社が収まっているので、ほこりなどの汚れが入りにくい神棚です。
    ●モダン神棚:生活様式にあわせて選べるタイプで、インテイリアにも溶け込んだデザイン性の高い神棚です。

  • 普段の神棚へのお供えものは何をお供えすればいいですか?

    神棚にお供えするものを「神饌(しんせん)」または「供物(くもつ)」と言います。お供え物は、米、塩、水が基本で、水は毎朝取り替え、米や塩は最低でも週に1度は取り替えるのが良いでしょう。 また神棚の左右に榊(さかき)をお飾りします。水は毎日取り換え、買い替えは毎月1日と15日に行います。