Q 線香の原料は何ですか?

線香の主な原料には、白檀(びゃくだん)、栴檀(せんだん)、沈香(じんこう)、伽羅(きゃら)などがございます。
●白檀 インド、東南アジアなどで産出する常緑樹で、特にインド南部産のものが良質となります。 木材そのものが香るため、仏像、数珠、扇子などにも使われます。
●沈香 東南アジアに産出するジンチョウゲ科の樹木内に、長い年月を経て樹脂が蓄積したものです。
●伽羅 沈香の最上の種類になります。ベトナムの限られたところから産出され、古くから最上の香りと珍重されています。 その他、椨(たぶ)、丁子(ちょうじ)、桂皮(けいひ)などがございます。

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(線香・ローソク、原料)

  • 線香は何本立てるのですか?

    宗派の正式な線香の本数は、天台宗は3本、真言宗は3本、浄土宗は1本、曹洞宗は1本、臨済宗は1本、日蓮宗は1本です。浄土真宗の浄土真宗本願寺派と真宗大谷派は、線香を立てずに適当な長さに折って寝かせます。

  • 訪問時にお線香をあげるときに気をつけることは何ですか?

    ご自宅の場合、線香をあげる前には仏壇の前で一礼、さらに外出してよそのお宅にお参りする場合はそのご家族にも一礼を忘れずにします。また、お参りの後にも、再び仏壇やご家族に一礼をします。 また線香は本数に関わらずまとめて手に持ち、ロウソクの火でつけます。その際、線香の先端に火が付くようにします。 そして、お線香やロウソクの火を消すときは、決して口で吹いてはいけません。必ず手で仰いで消すようにしましょう。

  • 知人のご遺族に贈答用のお線香を贈ろうと思います。ただ四十九日を迎えていません。のしの表書きは何を書けばよいのでしょうか?

    「御霊前」と書きます。また、四十九日当日以降は「御仏前」と記載します。※但し浄土真宗ぼ場合は49日法要以前でも「御仏前」と記載します。さらに亡くなられた日が分からない場合は、「御供」をお選びください。そして年忌法要は、「御仏前」もしくは「御供」と記載するのが良いでしょう。